KaoRi.
幼少の頃よりクラシックバレエを学ぶ。ロシア・バレエ・インスティテュートでワガノワ・メソッドを学び、
ヨーロッパ(スイス・フランス)へ留学。その中でコンテンポラリーダンスと出会い、
コカ・コーラUSA社若手アーティストのための奨学金を受賞し渡米。
NY・マーサ・グラハム・スクール、イスラエル・バットシェバ・ダンス・アンサンブルなどにて学び
フランスでフリーランス活動ののち帰国。
帰国後は女優やモデル活動も並行し、芸能界の振付で活躍する香瑠鼓の元、様々な経験を積み、
バレエをポップで親しみやすい形にすることを学ぶ。
3・11がきっかけで指導や心と身体の関係について強く興味を持つようになる。
2012年下北沢にて自身の主宰するクラスを開講。
2015年アマチュアダンスカンパニー・さくらもちバレエ団を結成。
2019年イサドラ・ダンカンの舞踊理論や舞踊教育を学ぶため再び留学。
ロシア、キプロス、ギリシャ、NYに滞在し、イサドラ ・ダンカンのダンス理論をはじめ心理学、芸術療法などを学ぶ。
2022年10月下北沢・南口商店街のはずれに小さなスタジオをオープン。
ダンカンの理論やこれまでの全ての経験を元にオリジナルのオーガニック・バレエを考案し、
芸術療法的アプローチの舞踊教育を追求、研究している。
また、ニューヨークとロンドンを拠点とするダンカンダンスのカンパニー、Dance we dance(Dir: Francesca Tedesco,NYC)、
Isadora Duncan Dance Group(Dir: Barbara Kane)のメンバーとして国内外で舞踊家としても活動し続けている。
-GYROKINESIS 認定トレーナー
-REIKI マスター&ティーチャー
-ANRA(アジア自然療法協会)バランシングチャクラセラピスト
-トラウマを抱えた子ども、思春期の青少年を支援するためのファシリテーター
~元文化服装学院・フランス語講師
<自己紹介・余談>
昔は、ダンスと並行してモデルや役者などいろんな活動をしていました😊
指導を始めてから、それまで海外のバレエ学校など厳しい状況の中で身についた指導の仕方が時代に合わないと気付いて反省し、再び海外に出て舞踊教育を学び直し、今は通信大学で児童学を学んでいます。その傍ら、時々沖縄(上動画)で子どもたち向けに踊ったりしながら、自分のダンスを探求し続けています。考え方や心の変化とともに、踊りも表現の仕方も指導の仕方も変わるのは、面白いなあと思います。ダンスが生かしてくれていると、いつも感じます。(下写真、右から)Stussy・2015,CHANEL magazine,映画「TOKYO!」撮影時(Leos CARAX監督作品)


